ゆらゆら、はらはら、キラキラ『大森克己による架空のレコ―ドジャケット』東京タワー3階TOWER GALLERYにて10/17~11/5開催

ゆらゆら、はらはら、キラキラ『大森克己による架空のレコ―ドジャケット』


場所 東京タワーフットタウン3F TOWER GALLERY
11:00~19:00
         
会期 2023/10/17(火) ~11/5(日) 
時間 10:00~22:00(最終日19:00迄)
展示入場無料

主催 東京ビエンナーレ2023/東京のうた実行委員会
協賛 JBL 協力 「東京タワーで、あいましょう。」計画室
特別協力 株式会社TOKYO TOWER
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

たくさんの人が生活する東京。
はっきりとした四季の移ろいとともに、
人々は喜んだり、悩んだり、怒ってみたり、笑ってみたり、
そして、そんなにあることではないのですが「愛」を感じながら生きています。

そんな東京の空気と時間が、東京とのその街たちについてのうとを背景に、
大森克己が撮影した9景の写真によって切り取られています。

鑑賞者は、スマホの音楽アプリやyoutubeを立ち上げて、
タイトルに付けられた曲にアクセスしてみてください。
そこに無い曲があったらば、その場合は「なぜ、その曲がこんなに便利な世の中になったのに簡単に聴くことができないのか」について考えてみましょう。
古くはLPレコード時代のジャケット、CDブックレットを見ながら心を遊ばせた
至福の時間をどうぞお楽しみ下さい。

作家プロフィール:
大森克己
写真家。神戸市生まれ。フランスのロックバンドMano Negraの中南米ツアーに同行して撮影・制作されたポートフォリオ
『GOOD TRIPS, BAD TRIPS』で第9回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)を受賞。
これまで発表した写真集に『very special love』『サルサ・ガムテープ』(以上リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、
『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)、『心眼 柳家権太楼』(平凡社)などがある。近年の主な個展に〈すべては初めて起こる〉
(ポーラミュージアムアネックス/2011)、〈sounds and things〉(MEM/2014)、〈山の音〉(MEM/2022)など。
主な参加グループ展に〈路上から世界を変えていく〉(東京都写真美術館/2013)、〈Gardens of the World〉(Rietberg Museum, Zurich/2016)、
〈語りの複数生〉(東京都公園通りギャラリー/2021)などがある。
写真家としての作家活動に加えて『dancyu』『BRUTUS』『POPEYE』『花椿』などの雑誌やウェブマガジンでの仕事、数多くのミュージシャン、著名人のポートレート撮影、エッセイの執筆など、多岐に渡って活動している。
2022年には初の文章のみの単著『山の音』(プレジデント社)を上梓。

詳しくは「東京タワーで、あいましょう。」計画のホームページから!
https://tta-keikaku.jp/
Instagram @tta_keikaku
https://gallery.tokyotower.co.jp/

■「東京タワーで、あいましょう。」計画(TTA計画)とは
世代、そして国境をも越え、多くの人々が集う東京タワーを文化発信拠点に、伝統文化をはじめ、
ストリートカルチャー、アート、エンターテイメント、ファッション、食など、日本の魅力を発見・発信していくプロジェクトです。

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