「プロ野球12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた！」刊行記念　ファンクラブグッズ展　11月16日～29日

「プロ野球12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた！」刊行記念　ファンクラブグッズ展

プロ野球１２球団ファンクラブ全部に１２年間入会してみた！ 快挙か？　暴挙か？　
プロ野球12球団すべてのファンクラブに ２０年間入会し続けている男がいる。
いったい何のために？　
いつまで続けるのか？
「理由は楽しいから。やめるつもりはない」 そう答える彼は、自分を「12球団ファンクラブ評論家」として 商標登録し、プロ野球ファンクラブの本まで出版してしまった。
わざわざお金を払ってファンクラブに入る楽しみのひとつが、 毎年届く、趣向を凝らした特典グッズの数々だ。 プロ野球１２球団×２０年ともなれば、その数は膨大なものになる。
本展は、払い続けた会費、過ぎた年月と引き替えに手にした 「お宝ファンクラブグッズ」の数々からセレクトして展示。
レジェンド級の名品・逸品を眺めて、試合観戦とは別の プロ野球への熱いパッションを感じてほしい。

【日時】2024年11月16日〜11月29日 10時〜22時（最終日18時まで）
入場無料、27日イベント時にはご入場いただけない場合がございます。

主催：レイタラキカク
協力：集英社第5編集部、「東京タワーで、あいましょう。」計画
特別協力：東京タワー

 【イベント】「五十嵐亮太さん、長谷川晶一さん特別対談」
2024年11月27日（水）18時30分開場、19時開演

◆ギャラリートークライブ入場チケット→当日券2500円（税込）、前売り券2000円（税込）
先着40名様。立ち見は当日対応にて。
イベントチケットお申し込みはこちら→https://tta-online.stores.jp/items/67249b4bea1c92064dbccbee
会場にて書籍ご購入のお客様にはステッカー特典あり！

◆ツイキャスプレミア配信配信オンライン視聴　1500円（税込）
【配信視聴】SPトークライブ「五十嵐亮太さん、長谷川晶一さん特別対談」プロ野球お宝ファンクラブグッズ展　
https://twitcasting.tv/g:110601277415758785577/shopcart/340858

プロフィール

五十嵐 亮太Ryota Igarashi　元プロ野球選手（投手）

生年月日 1979年5月28日　出身地 北海道

日本を代表する剛球右腕。1997年にドラフト2位指名で、ヤクルトスワローズに入団。その後2003年にクローザーに転向し、最優秀救援投手のタイトルを獲得するなど、メジャー移籍した高津選手の抜けた穴を埋めながら、余りある活躍を見せ、名実ともにヤクルトスワローズの守護神となった。
2004年9月の阪神戦において、日本人最速タイ記録となる158キロを3球続けて投じ、大きなニュースと
なった。
2009年11月にFA権を行使し、2010年シーズンからMLBニューヨーク・メッツに入団、5勝を挙げる。2012年からはピッツバーグ・パイレーツ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・ヤンキースとMLBを渡り歩く。
2013年より福岡ソフトバンクホークスに移籍し、日本球界復帰。2014年シーズンには63試合に登板、1勝3敗2セーブ44ホールドで防御率1.52の成績を上げ、福岡ソフトバンクホークス日本一の立役者となる。2019年から古巣・ヤクルトスワローズに在籍。日米通算で史上4人目となる900試合登板を達成。2020年のシーズンを持って引退を表明。
引退後は、野球だけではなく様々な領域に挑戦中。

プロフィール

長谷川晶一　（はせがわ しょういち）12球団ファンクラブ評論家(R)

生年月日 1970年生まれ　出身地 東京都

世界で一人だけの12球団ファンクラブ評論家（R）。ファンクラブ活動のかたわら、ノンフィクション作家としても野球を中心としたスポーツ、サブカルの分野で緻密な取材を元に数多くの作品を執筆。主な著書に「詰むや、詰まざるや　森・西武vs野村・ヤクルトの２年間　完全版」（双葉文庫）、「いつも、気づけば神宮に　東京ヤクルトスワローズ『９つの系譜』」（集英社）、「中野ブロードウェイ物語」（亜紀書房）など。
著書：「プロ野球12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた！」（集英社刊）